Huawei Mate 20

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  • 6.53インチ
    1080 x 2244
  • 16MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Kirin 980
  • 4000mAh
    3.1, Type-C 1.0
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Huawei Mate 20はHuaweiのスマートフォンで、2018年10月に発売されました。6.53インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは188gです。Kirin 980を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Huawei Mate 20
メーカー
Huawei
発売時期2018年10月, 発売済み , 
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 6(900), 7(2600), 8(900), 9(1800), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat18 1200/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.53インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2244px (フルHD+), アスペクト比18.7:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 381ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass, HDR10
サイズ158.2 x 77.2 x 8.3mm , 画面占有率: 88.0%
重さ188g
本体色Emerald Green, Midnight Blue, Twilight, Pink Gold, Black
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , EMUI 9.0
SoCHisilicon Kirin 980
CPUCortex-A76(2.6GHz) x2 & Cortex-A55(1.92GHz) x4 & Cortex-A55 x4 8コア, 2.6 GHz
GPUMali-G76 MP10
ベンチマーク Antutu7 : 273913,  平均以上の性能スコア
Geekbench4  シングル:3284 マルチ: 9793
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 128GB ,  microSD最大(NMカード)256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 12 + 16 + 8MP, F値/1.8
トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, レーザーAF, PDAF
メインカメラ特徴 センサーサイズ(メインレンズ):1/2.3インチ, 焦点距離(広角レンズ): 17mm
前面カメラ 24MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2169p  最大fps: 960fps ,  電子手ぶれ補正
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO
ネットワーク機能  NFC, IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 顔認証ロック
防水  IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし
イヤホンジャック  あり
その他特徴急速充電(30分で58%)
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート 3.1, Type-C 1.0
価格
現地価格800ユーロ
円換算価格約104,000円
(日本)Huawei Mate 20 (HMA-L29) 6GB / 128GB 6.53インチLTEデュアルSIM SIMフリー [並行輸入品] (トワイライト)
その他
公式サイトHuawei Mate 20
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Huawei Mate 20の特徴・概要

これでも十分高性能、だと思いたい......

Huawei Mate 20はフラッグシップモデルではあるものの、Mate 20 Proのややダウングレード版という位置づけになります。防水等級がIPX5相当に落ちており、解像度が2K+ではなくFHD+、トリプルカメラのそれぞれのセンサーのグレードが下がり、バッテリーと充電速度がやや劣っており、ワイヤレス充電と画面内指紋センサーは省略されています。かなり露骨にMate 20 Proと差別化されている印象です。

もちろん十分高性能なのですが、Mate 20を買うくらいならもう少しお金を出してMate 20 Proを買いたいな......と思わせる絶妙なラインです。もしかしたら本当に、相対的にMate 20 Proの魅力を上げるための当て馬として考えられているのかもしれません。



なお、Mate 20 Proと比較して優れている点はノッチが小さいこととイヤホンジャックがついていることです。画面もやや大きいので好みによってはMate 20の方がいいというユーザーもいるのかもしれません。

Mate 20 Pro、Mate 20 Xと同じく日本バージョンの対応バンドが公式サイトに明記されているので、日本発売は確定です。なお、グローバル版でもDocomoやau、ソフトバンクのバンドに一通り対応していいます。simフリーで出るか否かは不明です。

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性能・ベンチマーク

Huawei Mate 20は、チップセット(SoC)が Kirin 980、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 273913

Huawei Mate 20は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 3284
マルチスコア: 9793

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Huawei Mate 20の 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 104,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

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