Huawei Honor V10

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  • 5.99インチ
    1080 x 2160
  • 20MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Kirin 970
  • 3750mAh
    2.0
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Huawei Honor V10はHuaweiのスマートフォンで、2017年12月に発売されました。5.99インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7mm、重さは172gです。Kirin 970を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Huawei Honor V10
メーカー
Huawei
発売時期2017年12月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA, LTE
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.99インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2160px (フルHD), アスペクト比18:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi
サイズ157 x 75 x 7mm , 画面占有率: 78.6%
重さ172g
本体色Beach Gold, Aurora Blue, Charm Red, Night Black
システム
OSAndroid 8.0 (Oreo) , EMUI 8.0
SoCHisilicon Kirin 970
CPUCortex-A73, Cortex-A53 8コア, 2.4 GHz
GPUMali-G72 MP12
ベンチマーク Antutu7 : 172089,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1905 マルチ: 6675
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 20MP, F値/1.8
デュアルカメラ
前面カメラ 13MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  NFC, IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 3750mAh
ポート 2.0
価格
現地価格2699元(4/64GB), 2999元(6/64GB), 3499元(6/128GB)
円換算価格約46,000円
その他
公式サイトHuawei Honor V10
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Huawei Honor V10の特徴・概要

AIコア搭載最新CPU

Honor V10は中国で発売されるHuawei(ファーウェイ)のスマートフォンです。やや縦長の本体には高性能デュアルカメラを搭載。最新のプロセッサを搭載しており、5万円を切る価格であるにもかかわらずハイスペックな端末です。

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性能・ベンチマーク

Huawei Honor V10は、チップセット(SoC)が Kirin 970、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 172089

Huawei Honor V10は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1905
マルチスコア: 6675

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Huawei Honor V10の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 46,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2018.04.21 00:54 ID:345dfb9f0 返信

      20175年?

      • telektlist 2018.04.22 17:10 ID:cb4f2ced8 返信

        タイプミスです、修正しました。
        失礼しました。

    2. 匿名 2019.11.04 09:43 ID:0dc1a9c88 返信

      novalite2から買い替えを迷うてます
      中古品で1万チョイなので買いですかね?