Honor Magic V

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  • 7.9インチ
    1984 x 2272
  • 50MP
    F値/1.9
  • 12GBメモリ
    SM8450 Snapdragon 8 Gen 1
  • 4750mAh
    USB Type-C 3.1, USB On-The-Go
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Honor Magic VはHonorのスマートフォンで、2022年1月に発売されました。7.9インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは6.7mm、重さは288gです。SM8450 Snapdragon 8 Gen 1を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Honor Magic V
メーカー
Honor
発売時期2022年1月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3Gバンド800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 26, 28, 34, 38, 39, 40, 41
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
SIM NanoSIM ,デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ7.9インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1984 x 2272px (フルHD+), アスペクト比1984 x 2272 pixels (~381 ppi density)
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 381ppi
サイズUnfolded: 160.4 x 141.1 x 6.7mm , 画面占有率: 88.6%
重さ288g
本体色Titanium Silver, Black, Burnt Orange
システム
OSAndroid 12 , Magic UI 6
SoCQualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen 1
CPU1x3.00 GHz Cortex-X2 & 3x2.50 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.00 GHz
GPUAdreno 730
ベンチマーク Antutu9 : 1028000,  最高レベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1200 マルチ: 4200
メモリ
メモリ(RAM) 12GB
ストレージ 256GB / 512GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 50+50+50MP, F値/1.9
トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, レーザーAF, PDAF ,  HDR, Panorama
前面カメラ 42MP , F値/2.4
HDR, Panorama
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 60fps ,  gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS A-GPS. Up to tri-band: GLONASS (1), BDS (3), GALILEO (2), QZSS (2)
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 4750mAh
充電 66W急速充電, 5Wリバース充電
ポート USB Type-C 3.1, USB On-The-Go
価格
現地価格12+256GB:9999元, 12+512GB:10999元
円換算価格約182,000円
Honor Magic V
Honor Magic V
その他
公式サイトHonor Magic V
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Honor Magic Vの特徴・概要

折りたたみ可能なフォルダブルスマートフォンに5000万画素のトリプルカメラを搭載

カメラは5,000万画素のトリプルカメラを搭載し、初のフォルダブルスマートフォンだからと言ってカメラ機能にも一切の妥協をせず、通常タイプのハイエンド機と変わらないレベルの性能を満たしています。

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性能・ベンチマーク

Honor Magic Vは、チップセット(SoC)が SM8450 Snapdragon 8 Gen 1、メモリ(RAM)は 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 1028000

Honor Magic Vは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1200
マルチスコア: 4200

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Honor Magic Vの 12 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 182,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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