Honor 50 Pro

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.72インチ
    1236 x 2676
  • 108MP
    F値/1.9
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 778G 5G
  • 4000mAh
    USB Type-C 2.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Honor 50 ProはHonorのスマートフォンで、2021年6月に発売されました。6.72インチディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは187gです。Snapdragon 778G 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Honor 50 Pro
メーカー
Honor
発売時期2021年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
1(2100), 2(1900), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 19(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 2, 4, 5, 8, 19, 34, 38, 39, 40, 41
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.72インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1236 x 2676px , アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 439ppi
ディスプレイ機能120Hzリフレッシュレート
サイズ163.5 x 74.7 x 8mm , 画面占有率: 90.8%
重さ187g
本体色Frost Crystal, Amber Red, Emerald Green, Midnight Black
システム
OSAndroid Android 11, Magic UI 4.2 , Magic UI
SoCQualcomm Snapdragon 778G 5G
CPUCortex-A78×4 & Cortex-A55×4 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 642L
ベンチマーク Antutu8 : 465000,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:800 マルチ: 2900
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 108+8+2+2MP, F値/1.9
クアッドカメラ, LEDフラッシュ ,  HDR
前面カメラ 12+32MP , F値/2.2
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 60fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  防滴
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
充電 100W急速充電
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格8+256GB:3699元, 12+256GB:3999元
円換算価格約64,000円
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Honor 50 Proの特徴・概要

Honor 50の上位モデルとして登場

Honor 50の上位モデルとして登場。大型化されたディスプレイ、100W急速充電機能、デュアルインカメラの搭載が主な違いとなっています。

レビュー募集中

実機レビューを Honor 50 Proをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Honor 50 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 778G 5G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 465000

Honor 50 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 800
マルチスコア: 2900

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Honor 50 Proの 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 64,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


    格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
    関連記事

    関連記事

     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2021.06.25 08:35 ID:f9d1d2d19 返信

      Android4.2ってま?

      • Kohei 2021.06.25 17:02 ID:537e96fe4 返信

        Magic UI 4.2の間違いですね…。報告しておきました。

    2. 匿名 2021.07.18 23:22 ID:1074096e0 返信

      カメラクソ雑魚でした。