Google Pixel

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  • 5.0インチ
    1080 x 1920
  • 12MP
    F値/2.0
  • 4GBメモリ
    Snapdragon 821
  • 2770mAh
    3.0, Type-C 1.0
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Google PixelはGoogleのスマートフォンで、2016年10月に発売されました。5.0インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは143gです。Snapdragon 821を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Google Pixel
メーカー
Google
発売時期2016年10月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 21(1500), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat11 600/75 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.0インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 441ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 4
サイズ143.8 x 69.5 x 8.5mm , 画面占有率: 69.0%
重さ143g
本体色Quite Black, Very Silver, Really Blue
システム
OSAndroid 7.1 (Nougat) , ピュアアンドロイド
SoCQualcomm Snapdragon 821
CPUKryo 4コア, 2.15 GHz
GPUAdreno 530
ベンチマーク Antutu7 : 141193, 
Geekbench4  シングル:1535 マルチ: 4139
メモリ
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ 32GB / 128GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 12.3MP, F値/2.0
レーザーAF
メインカメラ特徴 センサーサイズ: 1/2.3インチ
前面カメラ 8MP , F値/2.4
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 240fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ
防水  防滴
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 2770mAh
ポート 3.0, Type-C 1.0
価格
現地価格549ドル
円換算価格約60,000円
(日本)(SIMフリー) Google グーグル Pixel (並行輸入品) グローバル版 (32GB, ブラック)
その他
公式サイトGoogle Pixel
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Google Pixelの特徴・概要

抜群のカメラ性能

GoogleがHTCと共同で開発したPixel、デュアルカメラではありませんがiPhone 7を凌駕するほどカメラ性能が優れています。他のスペックも優れていますが、なんといってもピュアアンドロイドなのでNexusシリーズのスマホと同じシンプルな操作性が魅力です。日本未発売ですが、幅広い周波数帯に対応していることもポイントです。

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性能・ベンチマーク

Google Pixelは、チップセット(SoC)が Snapdragon 821、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 141193

Google Pixelは、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1535
マルチスコア: 4139

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Google Pixelの 4 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 60,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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