Gionee M7 Plus

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  • 6.43インチ
    1080 x 2160
  • 16MP
    F値/-
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 660
  • 5000mAh
    microUSB 2.0
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M7 PlusはGioneeのスマートフォンで、2018年1月に発売されました。6.43インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは241gです。Snapdragon 660を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称M7 Plus
メーカー
Gionee
発売時期2018年1月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi Yes
ハードウェア
ディスプレイ6.43インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2160px (フルHD), アスペクト比18:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 376ppi
サイズ166.5 x 81.6 x 8.7mm , 画面占有率: 78.5%
重さ241g
本体色Blue
システム
OSAndroid 7.1 (Nougat) , Amigo 5.0
SoCQualcomm Snapdragon 660
CPUKryo 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 512
ベンチマーク Antutu7 : 108588,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:1599 マルチ: 5639
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 128GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 16MP, F値/-
デュアルカメラ
前面カメラ 8MP
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ, IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 5000mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格4399元
円換算価格約74,000円
その他
公式サイトM7 Plus
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

M7 Plusの特徴・概要

一風変わったゴージャスなファブレット

18:9の縦長ディスプレイを搭載したGionee M7 Plusは牛革と21K金を使用したプレミアムなスマートフォンです。ゴージャスですが、人によって好き嫌いが分かれる見た目だと思います。

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性能・ベンチマーク

M7 Plusは、チップセット(SoC)が Snapdragon 660、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 108588

M7 Plusは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1599
マルチスコア: 5639

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

M7 Plusの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 74,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2018.11.29 18:39 ID:39f9d5ebc 返信

      誰が買うんw