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Zenfone 5QはAsusのスマートフォンで、2018年3月に発売されました。6.0インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは168gです。Snapdragon 630 / Snapdragon 430を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Zenfone 5Q |
別名 | ZC600KL, 別名 Zenfone 5 Lite, Zenfone 5 Selfie |
メーカー | Asus |
発売時期 | 2018年3月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 40(2300) - Version B band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 28(700) - Version C |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat6 400/75 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.0インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2160px (フルHD), アスペクト比18:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
サイズ | 160.6 x 76.2 x 7.8mm , 画面占有率: 75.9% |
重さ | 168g |
本体色 | Midnight Black, Moonlight White, Rouge Red |
システム | |
OS | Android 7.1.1 (Nougat) , ZenUI 5.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 630 / Snapdragon 430 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.2 / 1.4 GHz |
GPU | Adreno 508 / Adreno 505 |
ベンチマーク | Antutu7
: 71289,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:870 マルチ: 4172 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB , sd_card microSD最大400GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16MP, F値/2.2 デュアルカメラ, EIS(電子手ぶれ補正), PDAF |
メインカメラ特徴 | camera 前面デュアルカメラ |
前面カメラ | camera_front 20MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.1 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3300mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | - |
円換算価格 | 約円 |
その他 | |
公式サイト | Zenfone 5Q |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Zenfone 5Qの特徴・概要
廉価版Zenfone 5
Zenfone 5 Liteは6インチ縦長ディスプレイで、Zenfone 5zの廉価版となるスマートフォンです。前面にIMX376がイメージセンサーの20MPデュアルカメラを搭載しており、セルフィー性能を重視したモデルです。
Zenfone 5zと違って、画面にiPhone Xのような切り欠きはありません。CPUはモデルによってSnapdragon 430版とSnapdragon 630版があることに注意。2018年3月に一部地域で発売される予定です。
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性能・ベンチマーク
Zenfone 5Qは、チップセット(SoC)が Snapdragon 630 / Snapdragon 430、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 71289
Zenfone 5Qは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 870
マルチスコア: 4172
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
実機使用中です。osは7.1.1迄しかリリースされてませんよ、、、(失笑