Asus ROG Phone 6のスペックまとめ、対応バンド、価格

スペック表
特徴
レビュー募集中
性能・ベンチマーク
対応バンド
価格

image-source:gsmarena

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6.78インチ
1,080×2,448
50MP
F値/1.9
16GBメモリ
Snapdragon 8+ Gen 1
6,000mAh
USB Type-C 3.1(側面), USB Type-C 2.0(下部), アクセサリーコネクター, USB On-The-Go

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Asus ROG Phone 6はASUSのスマートフォンで、2022年7月に発売されました。6.78インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは10.3mm、重さは239gです。Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Asus ROG Phone 6を3行で紹介

165Hzリフレッシュレートに対応
背面にRGBライトを搭載
最大で3つの冷却手段が用意

スペック・性能詳細表

基本情報
名称	Asus ROG Phone 6
メーカー	ASUS ASUSの他の機種を見る
発売時期	2022年7月, 発売済み , 日本で発売済み
先代モデル	Asus ROG Phone 5S 先代モデルとスペックを比較する
ネットワーク
3Gバンド	HSDPA A/C version- 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100, B version- 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンドキャリア別対応バンド	LTE band A version- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 43(3700), 48(3600), 66(1700/2100), 71(600), B version- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 34(2100), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 48(3600), C version- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2100), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 48(3600)
5Gバンド	A version- 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 13, 18, 20, 25, 26, 28, 38, 40, 41, 48, 66, 71, 77, 78, 79 SA/NSA/Sub6, B version- 1, 3, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 77, 78, 79 SA/NSA/Sub6, C version- 1, 3, 5, 8, 28, 41, 77, 78, 79 SA/NSA/Sub6
ドコモ, ドコモ系mvno	4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイル	auプラチナバンド対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイル	プラチナバンド完全対応
ネットワーク最大速度	HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考	LTE-A (6CA) Cat20 2024/210 Mbps, 5G
SIM	NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi	802.11 a/b/g/n/ac/6e
ハードウェア
ディスプレイ	6.78インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度	1,080×2,448px (フルHD+), アスペクト比
画素密度	高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi
ディスプレイ機能	AMOLED, 165Hzリフレッシュレート, 720Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass Victus, HDR10+, 800nit, 最大輝度1,200nit
サイズ	173 x 77 x 10.3mm
重さ	239g
素材	ガラス
本体色	幻影黑/Phantom Black/ファントムブラック, 極光白/Storm White/ストームホワイト
システム
OS	Android 12 , ROG UI
SoC	Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
CPU	1x3.19 GHz Cortex-X2 & 3x2.75 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.19 GHz
GPU	Adreno 730
ベンチマーク	Antutu9 : 1115017, 最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,324 マルチ: 4,179
メモリ
メモリ(RAM)	8GB / 12GB / 16GB
ストレージ	128GB / 256GB / 512GB , microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ	50+13+5MP, F値/1.9 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ
メインカメラ特徴	IMX766, 1/1.56, 1.0μm, 23.8mm
前面カメラ	12MP , F値/2.4 IMX663, 1/2.93, 1.22μm, 27.5mm, HDR, パノラマ
動画	最大画素数: 4,320p 最大fps: 60fps , 120/240/480fpsスローモーション撮影, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth	Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD, aptX Adaptive
GPS	GPS (L1+L5), GLONASS (L1), BDS (B1I+B1c+B2a), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1+L5), NavIC (L5)
ネットワーク機能	NFC
センサ類	画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 光センサー
防水	IPX4, あらゆる方向からの飛沫を受けても問題なし
イヤホンジャック	あり
その他特徴	デュアルフロントステレオスピーカー(アンプ×2), Hi-Res Audio認証, RGBロゴ, ショルダセンサー
バッテリー
バッテリー容量	6,000mAh
充電	65W急速充電(充電器付属), QC5, PD3.0, 10Wリバース充電
ポート	USB Type-C 3.1(側面), USB Type-C 2.0(下部), アクセサリーコネクター, USB On-The-Go
価格
現地価格	8GB+128GB:NT$-/3,999元/$-/€-/£-/₹-/-円, 12GB+128GB:NT$-/4,499元/$-/€-/£-/₹-/-円, 12GB+256GB:NT$29,990/4,999元/$999.99/€999/£899.99/₹71,999/129,800円(税込み), 16GB+512GB:NT$33,990/5,799元/$1,099.99/€1,149/£999.99/₹-/149,800円(税込み)
円換算価格	約81,000円
(日本)	Asus ROG Phone 6
	asus rog phone 6
その他
公式サイト	Asus ROG Phone 6

免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Asus ROG Phone 6の特徴・概要

165Hzリフレッシュレートに対応

ROG Phoneシリーズとしては初の、165Hzリフレッシュレートに対応。タッチサンプリングレートは720Hzに対応し、タッチレイテンシーは23msとなっています。

背面にRGBライトを搭載

従来モデルに引き続き、背面にはRGBライトを搭載。従来のものよりコンパクトなものとなり、2色の色が指定可能で、8つのライティングプリセットが用意されています。

最大で3つの冷却手段が用意

CPUにはサーマルスロットリングを低減するため窒化ホウ素熱伝導グリスが使用されており、その裏側には、中長期的に発生し続ける熱に対し大型のベイパーチェンバー及び高熱伝導のグラファイトシートを搭載。

また外付けクーラーのAeroActive Cooler 6を取り付けることで、電気的に冷却を行うペルチェ素子を使用して、SoCの真上から強力な冷却を行うことが可能となっています。

端末を傾けてエイミングが可能

タップの他スライドなどで色々なアクションが可能なショルダセンサーの他、コントロール面では、ジャイロスコープを使用し、端末を傾けることでエイミングが可能に。

また先述のAeroActive Cooler 6には4つの物理ボタンが付いているため、それも含め、様々な操作をすることが可能です。

6,000mAhの大容量バッテリーを搭載

前モデル同様、6,000ｍAhもの大容量バッテリーを搭載。65W急速充電に対応しており、42分で満充電が可能。

また充電速度を制御できる低速充電機能や、バイパス充電機能といった、バッテリー寿命を最大まで延ばす機能が実装されています。

なお横持ちの際に端末下部となる部分に2つ目のUSB Type-Cポートが搭載されており、ゲーム中でもケーブルが邪魔にならずに遊ぶことが可能となっています。

レビュー募集中

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興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Asus ROG Phone 6は、チップセット(SoC)が Snapdragon 8+ Gen 1、メモリ(RAM)は 8GB / 12GB / 16GBです。一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 1115017

Asus ROG Phone 6は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 1,324
マルチスコア: 4,179

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

→IIJmio公式ストアを見る

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au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応しており、補助バンドの1にも対応、また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。

→mineo公式ストアを見る

注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

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注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Asus ROG Phone 6の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 81,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

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