ロシアのウクライナ侵攻を受け、サムスンは折り畳み機Galaxy Zシリーズのブランド変更をヨーロッパの一部の国で進めるようです。Zは、ウクライナ侵攻を進めるロシア軍のシンボルマークとなっており、ヨーロッパで悪いイメージがついています。また、ドイツの一部の州(バイエルン州など)ではシンボルマーク「Z」の公式の場でのが禁止されました。
早速、バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)において、Galaxy Z Fold3やGalaxy Z Flip3は、Galaxy Fold3やGalaxy Flip3に変更されたようです。
In Lithuania, Latvia, and Estonia Samsung has removed the Z branding from their foldables pic.twitter.com/0zbHYeMYyD
— Anthony (@TheGalox_) March 29, 2022
Zは折り畳みを意味する表記であったが
サムスンの折り畳み機シリーズのZは「折り畳み」を意味していました。後発のHonor Magic Vもサムスンのブランディングを参考にして「V」を折り畳みを意味する表記に使っていますし、HUAWEIは「X」です。
ロシアに対して強い反発心を抱いている国は東ヨーロッパ(例えばポーランド。)を中心に多く、サムスンがZブランドを外すす動きがヨーロッパ各国で進む可能性が高いでしょう。
Source:Twitter
なんてくだらない言葉狩りだろうか
戦中の敵性言語とかと同レベルの愚かさ