Redmi Noteシリーズの新機種としてRedmi Note 11T 5Gが11月30日にインド国内で正式発表されることが確実となりました。
Xiaomiはインド国内でRedmiラインナップの更なる拡大を目指しており、この機種の登場もそのためだと考えられます。
90Hzのリフレッシュレート対応のFHD+ディスプレイを搭載して登場か
海外メディアの91mobilesはRedmi Note 11T 5Gのインド国内発表が11月30日に行われるという予想とともに、その詳しいスペックについても一部報じています。
インドで発売が期待されるRedmi Note 11T 5GはチップセットにMediaTekのDimensity 810を搭載するほか、ディスプレイが6.6インチのFHD+で90Hzのリフレッシュレートをサポートするものであること、Android 11を搭載することが伝えられています。また、バッテリー容量も5,000mAhと大容量である上に33Wの高速充電にも対応するということです。
カメラについて、50MPのメイン、8MPの超広角レンズがリアに含まれること、パンチホール型のフロントカメラは16MPセンサーであることもリークされています。
カラーバリエーションもこのRedmi Note 11T 5Gの魅力の一つであり、三色が展開されることになるといいます。加えて、内蔵メモリとストレージで区別がされた三種類のラインナップが存在し、それぞれ6/64GB、6/128GB、8/128GBとなる見込みです。
やっぱiPhoneのデザインって神なんやね