画像はリークされたRedmi K60の外箱写真
XiaomiのRedmiブランドの最上位機シリーズであるRedmi K60シリーズの搭載SoC等に関する情報が新たにリークされました。K60シリーズは、K60E / K60 / K60 Proの(最低)3モデルがリリースされるとみられていますが、奇妙なことに、上位モデルのK60 Proが搭載するSoCが、K60が搭載するものよりも劣ったものになるとのリークが新たに出ています。
Redmi K60(無印)が最新のSnapdragon 8 Gen 2搭載機となり、Redmi K60 ProがSnapdragon 8+ Gen 1搭載機となるとの予想です。
Redmi K60についてより詳しいスペックがリーク
画像は過去リークされたRedmi K60シリーズのレンダリング
Redmi K60(無印)については、詳しいスペック情報がリークされました。K60は最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、120Hzリフレッシュレート対応のQHD+ディスプレイを搭載するとのことです。また、67Wの有線充電と30Wの無線充電に対応するとのことです。リアカメラは64MP+8MP(超広角)+2MP(マクロ)の構成で、フロントカメラの解像度は16MPになるとのことです。
Redmi K60 Proについては、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載し、ディスプレイは120Hzリフレッシュレート対応のQHD+になるとのことです。
下位モデルのK60EはSnapdragon 870またはDimensity 8200が搭載されるとのことです。
Redmi K60シリーズの発表時期は来年1月下旬頃と予想されています。Redmi K50 / K50 Proの発表は今年3月であったため、かなり早まりそうです。本当にK60とK60 Proの処理性能が逆転するのか、追加リークに注目ですね。
Source:xiaomiui, mysmartprice, via: GSMArena
はぁ?ガセネタじゃねェの?