以前より鯉を前面に押し出してティザーされてきたRealme V15が正式発表されました。SoCにDimensity 800U、そしてAMOLEDディスプレイを搭載し、50W急速充電に対応で約2.4万円からと、Realmeらしいコスパに優れたモデルとなっています。
突如現れたRealme Koi公式Weiboアカウントより、Realme RaceとされてきたモデルはRealme Koiとなると見...
基本スペック
- Dimensity 800U
- 6.4インチ1080p AMOLEDフラットディスプレイ（パンチホール）
- 180Hzタッチサンプリングレート
- 6/8GB LPDDR4X RAM + 128GB UFS2.1 ROM
- 4,310mAhバッテリー、50W有線充電対応（65W対応充電器が付属）
- 画面内指紋認証
- リアカメラ：64MPメイン（f/1.8）+8MP超広角（119° f/2.3）+2MPマクロ（f/2.4）、4K30FPS
- インカメラ：16MP（f/2.5）、1080p30FPS
- 160.9×74.4×8.1/8.3mm、176/179g（シルバー、ブルー/鯉）
SoCには公称Antutuスコア約34万点となるDimensity 800Uを搭載し、低価格帯ミドルレンジ機ながらディスプレイにはAMOLEDを採用。また、当機種は18分で50％、47分で100％充電が可能な最大50W急速充電に対応していますが、付属の充電器は最大65Wまで対応となっています。
また今回のこの鯉デザインは、中国の国宝「洛神赋图」に登場する文鱼をイメージしたものとのことで、温かみのある縁起の良い色合いには新年の幸運が詰まっており、スマホを手に取る度に前へ進む勇気を与えてくれるとのこと。
約2.4万円から
カラーは鯉、クレッセントシルバー、ミラーレイクブルーの3色で1月14日より販売開始。気になるお値段は以下の通りです。
- 6GB+128GB 1,499元（約2.4万円）
- 8GB+128GB 1,999元（約3.2万円）
また、本日より1週間限定で100元引きとなっており、それぞれ1,399元（約2.2万円）、1,899元（約3万円）で入手可能に。さらに、先着10万台には「鯉+」なるものが当たるチャンスがあり、1枚のラッキーカードが付いてくるとのこと。
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Source：Realme
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