実機レビュー：Redmi 7A【とにかく安い点が魅力】

Xiaomi Redmi 7Aは2019年6月に発売されたスマートフォンで、5.45インチディスプレイやSnapdragon 439を搭載しているのが特徴です。

投稿してくださったyamarun様、ありがとうございました。

Xiaomi Redmi 7Aのスペック概要

https://telektlist.com/smartphone_info/xiaomi-redmi-7a/

購入について

購入の決め手

何と言ってもその安さです。1万円以下の値段は信じられません。

購入場所・購入時期・購入価格

購入場所：Gearbest
購入時期：2019年12月に購入
購入価格：価格はおよそ9000円

購入モデル

グローバルバージョン、メモリ2GB、ストレージ32GB、カラーはGem red

化粧箱・付属品

しっかりした箱でした。付属品は充電器とコードのみ。充電器はEU仕様でしたが、変換アダプタ付きでした。マニュアルについては覚えていませんが、1枚入っていたような気がします。

本体デザイン

今までiPhone SEを使っていた自分にとって、Redmi 7Aは画面が大きくて見やすかったです。その分重くなりましたが、我慢できるレベルです。

Gem redはなかなかきれいな色合いで気に入りました。全体的に丸みがあり持ちやすくて良いです。ボタンの配置も良く使いやすいと思います。

ディスプレイ

画面の発色は十分なレベルで、解像度にも不満はありません。画面が大きくて見やすいので老眼には助かります。

ソフトウェア・アプリ

OSは Android 9でしたが、現在Android 10にアップデートされています。MIUIに関しても、購入時は10だったのが、すぐに11にアップデートされました。

操作性は問題なく、ホーム画面などを無料でいろいろダウンロードできるので楽しいです。

動作・ゲーム性能

MIUI 11に不満はありませんが、もうすぐMIUI 12にアップデートされるというアナウンスがあり、期待しています。通常使うアプリに関しては、十分な処理速度です。なお、ゲームには使っていません。

カメラ性能・写真サンプル

日常で使うには十分だと思います。iPhone SEと比較すると画面の反応は明らかに遅いですが、写真撮影は趣味ではなく、単なる記録用として使っているため不満はありません。

スピーカー・音質

音楽は時々聴く程度で、語学の学習用に使うくらいですが、音質は悪くありません。音量も十分です。

電池持ち・充電速度の印象

バッテリーの持ちはiPhoneSEとの比較で2倍以上という印象で、余裕で丸一日OKです。充電速度も速く不満はありません。

まとめ

良い点

悪い点

全体的な感想

1万円以下の格安スマートフォンですが、通常使う分には全然問題ありません。中華製スマホ恐るべしです。

防水性能は特に書かれていませんが、日常的に使う分には問題ありませんでした。SIMが2枚使えるのもありがたいです。また、SDカードを追加できるため、容量上の問題はありません。

次回もXiaomi製品を購入したいと思っています。もうすぐRedmi 9Aも出るので期待しています。これから1万円以上のスマホを買う必要はないと個人的には思っています。

評価：4点／5点満点

価格・購入先

Redmi 7Aの 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 8,500円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

• GearbestでRedmi 7Aを購入する
• BanggoodでRedmi 7Aを購入する
Banggoodクーポンコード: BG7A02 （74.99ドル）

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