画像Source: Antutu.com
中国のサードパーティ店舗によるポスターのリークによると、Redmi K40シリーズはK40(無印)とK40 Proが2月17日に同時発表または発売されるようです。2月17日は春節期間のため、「発売」ではなく「発表」の可能性が高いですが、Redmi K40シリーズの発表・発売が近いことは間違いなさそうです。
前シリーズでは、K30(無印)は2019年12月発表、K30 Proは2020年3月発表と間が空きましたが、K40は無印/Pro同時発表となる可能性が高まっています。
Redmi K40 Proの実機写真もリーク
Redmi K40 Proとみられる実機画像のリークもされています。
ディスプレイはスペック面では史上最高クラスとなりそうです。6.81インチの3200×1440解像度、120HzリフレッシュレートのフラットOLEDが搭載されると見られています。
Redmi K40 ProはSnapdragon 888搭載で、バッテリー容量は5000mAhになるようです。
Redmi K40(無印)にもSnapdragon 888搭載モデルが存在か
Redmi K40 Proは最高スペックのディスプレイを搭載することとなる一方、下位モデルのRedmi K40(無印)でもSnapdragon 888搭載版が出るようです。そして、Snapdragon 888搭載版のRedmi K40(無印)の価格設定が(事前予告されている)2999人民元(約4.8万円)となる可能性が高いようです。
- Redmi K40, Dimensity 1200? or Snapdragon 870?(6GB+128GB) 2299人民元(約3.8万円)~
- Redmi K40, Snapdragon 888(12GB+256GB)2999人民元(約4.8万円)
- Redmi K40 Pro, Snapdragon 888,(8GB+128GB)3299人民元(約5.3万円)~
Redmi K40(無印)の下位モデルについては、Dimensity 1200搭載が有力とされていましたが、Snapdragon 870搭載になる線ものこっています。
Redmi K40(無印)の下位モデルがSnapdragon 870搭載機となった場合は、Xiaomi/Redmiは新たに登場させるゲーミングフォンでDimensity 1200を搭載させることになるでしょう。
今年前半に発売されるRedmiのハイエンド機(K40シリーズ2機種とゲーミングフォン。)は期待を裏切らない高コスパ機になりそうですね。
Source: Antutu.com, Weibo, SparrowsNews, Antutu.com(2)
これで実機です!って言われてもコラの質が低すぎる