POCO M5シリーズがFCCなど複数の認証機関を通過【発表が近いか】

画像はPOCO M4 Pro

POCO M5 / M5SがFCCを含む複数の認証を通過していることが判明しました。複数の認証機関が認めたことで、同モデルの正式発表はいよいよ迫っていると予想されます。

なお、POCOはPOCO M4 5G(Redmi 10 5Gのマイナーチェンジモデル)を今年5月にインドで発表したばかりです。

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POCO M5 / M5Sが各種認証をすでに通過

POCO M5シリーズのうちM5(無印)はモデルナンバー「22071219CG」として各種認証をすでに通過したことが伝えられています。その認証はFCCをはじめとし、BIS、IMDA、IMEIを含みます。各種認証から同モデルのスペック情報をつかむことはできず、現時点でFCCから分かっているのはソフトウェアにAndroid 12ベースのMIUI 13が採用されることのみです。なお、BISはインドで発売される製品向けの認証機関であるため、同認証の通過はPOCO M5がインド国内で登場することを意味します。また、IMDAはシンガポールの認証のため、同国での登場も考えらます。

POCO M5とは別にPOCO M5SとされるモデルもIMDAの認証を通過していることが伝えられています。同モデルは現行のRedmi Note 10Sをベースにするとされており、ブルーカラーが含まれるということです。ストレージオプションも4/64GB、4/128GB、6/128GB版が存在する見込みです。


POCOはインドをはじめとするアジア各国でPOCO Mシリーズの展開を積極的にしています。POCO M5についても低価格モデルとして人気となることが期待されます。

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Source: MySmartPrice

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Writer

Sekey
アジア市場を中心にレポート

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