POCOグローバルの広報担当者アンガス氏が近くに発表される新機種についてツイート。ティザーされた2つの特徴は、AMOLEDディスプレイに120Hzリフレッシュレートと、どこかで聞いたことのあるようなスペックです。
広報担当者がティザー活動を開始
https://twitter.com/anguskhng/status/1296372639699623937?s=20
POCOグローバル公式アカウントが「最近我々のPOCOLeaksKing(おそらくティザー活動のことをリークと揶揄している)アンガス氏は静かですね、広報とPOCOグローバルはほっとしました。」とツイート。
すると、アンガス氏は「私が静か?最近Hzに夢中なんです。そしたら見つけてしまったんです、POCOもHzが好きなんだってことを!」と反応。それ対しPOCOグローバルは「いたずら好きなPOCOLeaksKing...永遠に黙っていてくれないか」と返し茶番を繰り広げています。
他にも新機種についてヒントをツイートしていたようですが現在削除されてしまっており、残っているのはこのツイートのみ。これだけでは高リフレッシュレート対応であろうということしか分かりませんが、あるTwitterユーザーはアンガス氏が120HzやAMOLEDについて触れていたツイートを消したと報告しています。
OnePlus Nordと競合に?
OnePlus Nord or.... wait for the new POCO?#POCO #POCOcomingsoon
— Angus Kai Ho Ng (@anguskhng) August 4, 2020
アンガス氏は、今月初旬「OnePlus Nordか...それとも新しいPOCOを待つ?」とツイート。これは、新機種はOnePlus Nordと競合になるということとも取れるのではないでしょうか。
その場合、ミドルレンジというカテゴリで競合するのか、はたまた価格において競合するのか定かではありません。海外メディアGSMArenaは噂されている新POCO機のスペックとしてSnapdragon 765Gや33W充電、64MPメインカメラを挙げています。
Redmi K30 Ultraのリブランドであることを期待したい
しかし、120HzにAMOLEDディスプレイと聞くとやはり思い浮かべるのはRedmi K30 Ultra。前述GSMArenaの噂で出ているスペックとはSocは違いますが(K30 UltraはDimensity 1000+。)
また、Mi 10 UltraおよびRedmi K30 Ultraのグローバル販売はないと公式に否定されていますが、Redmi K30 ProがPoco F2 Proとして発売された過去もありどうしても期待してしまいます。この機種がそうでなくとも、是非Redmi K30 Ultraのグローバル版を出してほしいところですね。
Source:GSMArena
まぁリブランドして出さないとは言ってないからね