Redmi K40 Gamingは、POCO F3 GTとしてインド発売されると、Xiaomiに強いリーカー、@kacskrzがツィートしました。Xiaomi(Redmi / POCO)は特にインド市場向けに、非常に紛らわしいネーミングでリブランド機を発表することで知られています。今回のリークが正しいとすると、他社製品であるrealme GT / realme GT NEO (同じくゲーミング機能が強みのスマホ)まで巻き込んだ紛らわしいネーミングをしている印象を受けます。
Expect a new rebranding from @IndiaPOCO soon.#RedmiK40Gaming = #POCOF3GT for India. pic.twitter.com/jZcsa1shpn
— Kacper Skrzypek (@kacskrz) April 28, 2021
POCO F3 Gamingであればまだわかりやすいが
グローバル発表されたPOCO F3はRedmi K40のリブランドでした。従って、”POCO F3 Gaming”くらいのネーミングであれば、”Redmi K40 Gaming”であることが分かりやすかったのですが。
なお、Redmi K40は、グローバル版はPOCO F3、インド版(マイナーチェンジ版)はMi 11Xという機種名でリリースされています。したがって、Redmi K40 Gamingをインド発売するのであれば、”Mi 11X Gaming”とするのが最もしっくりくるネーミングでした。
いずれにしろ、Redmi K40 Gamingはゲーミングフォンとしてコスパが高い機種なので、インドのゲーマーにとってはPOCO F3 GTリリースの噂は朗報でしょう。Redmi K40 GamingはDimensity 1200を搭載し、 OLEDディスプレイは120Hzリフレッシュレートに対応、67W急速充電が可能な機種です。
インド以外のグローバル市場向けにもPOCO F3 GTとしてリリースしてほしいですね。
Source: Twitter
発売されたら焼けば、日本語使える可能性があるってことかな