これまでさまざまな情報がリークされているPixel 8 Proですが、今度はスペック詳細がリークされました。過去のリークの総まとめといった内容で真新しい情報はあまりありませんが、改めてPixel 8 ProはPixel 7 Proからスペックアップされることが分かります。
Pixel 8 Proのスペック全容がリーク
著名リーカーのYogesh Brar氏がPixel 8 Proのスペックをリークしています。
Google Pixel 8 Pro
- 6.7" QHD+ LTPO OLED, 120Hz
- Google Tensor G3 + Titan chip
- 12GB RAM
- 128/256GB storage
- Camera: 50MP (OIS) + 64MP UW + 48MP (Tele)
- Selfie: 11MP
- Temperature sensor, Ultrasonic FP
- Android 14
- 4,950mAh battery, 27W wired chargingLaunch: October
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) July 17, 2023
今回リークしたスペックは、過去のリークとほぼ一致しています。Tensor G3搭載や充電速度の改善、カメラ性能の強化など、スペックはPixel 7 Proから着実にアップグレードされるようです。さらに指紋認証が超音波式になるほか、検温センサーも搭載されるようです。
Brar氏はPixel 8のスペック・価格もリークしており、Pixel 8はPixel 7より50~100ドル高くなると予想しています。今回のリークではPixel 8 Proの価格に触れられていませんが、昨今の情勢を考えるとPixel 8 Proも値上がりする可能性は十分ありそうです。
Pixel 8 / 8 Proは2023年10月にも発表されると予想されています。
ゴミチップTensorどうのこうの