OPPO Reno7シリーズの新作となるOPPO Reno7 Lite 5Gのスペック情報がリークされています。デザインでは同シリーズの良さを残しつつも、スペック面などで調整がされ低価格モデルとしての登場が期待できる内容となっています。
このモデルは、4月12日インド発表予定のOppo F21 Proシリーズの5G版とほぼ同スペックの可能性があります。
Reno7シリーズに低価格Lite版が登場か
海外メディアであるMySmartPriceはSudhanshu Ambhore氏のリーク情報を元にOPPO Reno7 Lite 5Gについてのスペックを報じています。
リークによると、OPPO Reno7 Lite 5Gは6.43インチでFHD+解像度のAMOLEDをディスプレイに搭載するとされています。チップセットはSnapdragon 695が採用されるほか、内蔵メモリとストレージは8GBと128GBにそれぞれなるというリークです。
ソフトウェアに関して、Android 11をベースとしたColorOS12が採用されたモデルとなる見込みです。
カメラもOPPO Reno7 Lite 5Gの魅力の一つとなるでしょう。リアカメラですが、メインには64MPセンサーが採用されるほか、2MPのマクロレンズと2MPの深度センサーの両方が供えられるということです。フロントカメラは16MPであり、ディスプレイから見て左上にあるパンチホールタイプであることも判明しています。
バッテリー容量は4,500mAhと大容量かつ33Wの超高速充電にも対応しているとリークされています。3.5mmイヤホンジャックやUSB Type-Cの搭載も魅力として考えられます。
同ソースによると、OPPO Reno7 Lite 5Gはヨーロッパ向けにまず発売されるということです。その現地での価格は350ユーロ(約47,000円)であり、カラーバリエーションはブルーとブラックの二色が展開されるということです。具体的な正式発表のスケジュールは現時点では未定です。
Source: MySmartPrice, via: GSMArena
トリプルで超広角ないの訳わからん