OPPO Find X5 Proに関するリーク情報が伝えられるようになった中、新たにその実機写真とスペック情報がリークされています。現行世代のFind X3 Proに続き日本発売が期待されるOPPO Find X5 Proですが、カメラセンサーにはIMX766が採用されるということです。
IMX766をカメラセンサーに採用か
OPPO Find X5 Proですが、チップセットはSnadrgaon 8 Gen 1に、NPUはMariSilicon Xとなることはすでにリークで判明しています。海外メディアであるWinFutureは、そのカメラスペックとオフィシャル画像と思われるものを新たにリークしています。
同ソースによると、OPPO Find X5 ProのカメラセンサーにはソニーのIMX766が採用されるということです。また、IMX766はf値が異なる二つが搭載されるとあり、それぞれf/2.2の超広角とf/1.7のものになると伝えられています。
フロントにはIMX709、テレフォトレンズは5倍ハイブリットズーム対応の13MPセンサーが採用されるともリークされています。上の写真からもわかる通り、フロントカメラはパンチホール型のシングルカメラになるもようです。加え、MariSilicon Xの搭載によりオートフォーカスの精度も高い水準に維持できるということです。
これまでOnePlusはHasselbladとカメラ技術の提携でユーザーからの注目を集めてきました。以前に発表があったOnePlusとOPPOの統合により、OPPOのOPPO Find X5 ProにもHasselbladの技術が採用されていると期待ができます。
そのほか、ディスプレイは6.7インチで120Hzのリフレッシュレート対応のAMOLEDに、バッテリー容量が5,000mAhであり80Wの超高速充電に対応することもリークされています。
Source: WinFuture
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