OPPO Reno7シリーズが11月25日夕方に中国発表されることが公式となりました。また、大手通販サイトJD.comですでに商品ページが公開(価格は未定)されており、主要スペックについても明らかになっています。
Renoシリーズは日本発売も期待されるモデルです。
OPPO Reno7シリーズは3モデル構成に
Reno7シリーズは、Reno7 SE 5G / Reno7 5G / Reno7 Pro 5Gの3モデル構成となります。Reno7 5GとReno7 Pro 5GについてはJD.com上でも一部スペックが明らかになっています(過去リークとは搭載SoCが異なるものとなりました。)
Reno7 5GはSnapdragon 778G搭載のミッドレンジ機で、6.55インチのAMOLEDディスプレイ(90Hzリフレッシュレート対応)を搭載し、バッテリー容量は4,500mAhで充電速度は60Wとなります。メモリ容量は8GBまたは12GBでストレージは128GBまたは256GBとなります。リアカメラ構成は64MP+16MP(超広角)+2MP(深度)となります。また、薄さは7.59mmとなります。
Reno7 Pro 5GはDimensity 1200-MAXを搭載した準ハイエンド機で、6.55インチのAMOLEDディスプレイ(120Hzリフレッシュレート対応)を搭載し、バッテリー容量は4,500mAhで充電速度は65Wとなります。メモリ容量は8GBまたは12GBでストレージは128GBまたは256GBとなります。リアカメラ構成は50MP+13MP(2x telephoto)+64MP(超広角)となります。薄さ無印モデルより更に薄いは7.45mmとなります。
Reno 7 SE 5Gについては、商品ページが11月24日朝時点では公開されていません。
OPPO Reno7シリーズは、中国発表以降順次中国以外の各国でリリースされていくとみられます。
Source: JD.com, fonearena.com
某えび氏のTwitterっで7無印の実機画像見たけど
めちゃくちゃ綺麗だったな