先月末に発表されたOPPO Reno7 Proと、League of Legendsのコラボモデルとなる、OPPO Reno7 Pro League of Legends限定版が中国にて発売。同ゲームを感じられるデザインやソフトウェア、そして暗闇で光る背面のロゴが特徴となっています。
ロゴが暗闇で発光
OPPOは、これまでにもガンダムやエヴァンゲリオン、名探偵コナンなど様々なコンテンツとのコラボモデルを出してきていますが、今回は人気MOBAゲー、League of Legends、通称LoLとのコラボ(以前OPPO Find X2でも同ゲームとのコラボモデルを発売)。
基本スペックは、SoCにDimensity 1200-MAX採用など通常のOPPO Reno7 Proと変わりありませんが、スペックシートを見る限りは厚さが0.1mm増しの7.55mmとなっているようです。
デザインとしては、コラボモデルということもありLoLのロゴや文字があしらわれ、ロゴは光を吸収し暗闇で光る仕様に。
また、通常モデルで見られるカメラモジュール部分のライトも健在の模様。
付属品も充実したものに
端末本体だけでなく、化粧箱やケース、充電器なども専用にデザインされたものとなっており、他には「PENTA KILL」といったゲーム内アナウンスのステッカーや、ストラップが付属。
またSIMピンは、弾丸を模したネックレスに内蔵される形となっています。
専用のアイコンなどが用意
ソフトウェア面では、専用の壁紙、アイコンなどが用意。
専用アイコンは、カメラや設定といったシステムアプリだけに限らず、PUBG MobileやWeibo、WeChatに京東など、人気アプリ用にも用意されている模様です。
また、ゲームで敵を倒した際に流れる「DOUBLE KILL!」といったアナウンス、計5種類が通知音として実装されているとのこと。
約7.1万円
RAMストレージ構成は12GB+256GBのみとなり、中国にて発売。価格は通常モデルの同RAMストレージ構成と同じ、3,999元(約7.1万円)となっています。
また同時に、OPPOの超薄50W充電器、OPPO 50W mini SuperVOOC chargerのLoL限定版も発売。
USB Type-C to Cケーブルを兼ねたストラップが付属しており、こちらの価格は399元(約7,100円)となっています。
先述の通り、OPPOは頻繁にコラボ、限定モデルを発売しており、Renoシリーズでは最早毎回恒例のものとなっています。
おそらく、Reno8シリーズにおいても何かしらとのコラボモデルが発売されると予想されますが、同社は日本アニメとのコラボが多いため、日本市場でのそういったコラボモデルの発売にも期待したいですね。
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