グローバル版のOPPO Reno10とReno10 ProがGeekbenchに登場しました。Reno10はDimensity 7050、Reno10 ProはSnapdragon 778G搭載が有力となっています。
先月、中国向けにOPPO Reno10シリーズが正式発表されたばかりですが、早くもグローバル版OPPO Reno10 Proの仕様が...
Reno10、Reno10 Pro共に中国版に比べてSoCがダウングレードされる見込みとなりました。
2モデルがGeekbenchに登場
OPPO Reno10はCPH-2531としてGeekbenchに登場しています。そのスペックからDimensity 7050搭載が有力となっています。
OPPO Reno10 ProもCPH2525としてGeekbenchに登場し、Snapdragon 778G搭載が有力となっています。
中国版3モデルの搭載SoC
中国版のReno10シリーズの搭載SoCは以下の通りでした:
- Reno10: Snapdragon 778G
- Reno10 Pro: Dimensity 8200
- Reno10 Pro+: Snapdragon 8+ Gen 1
ミッドハイ~準ハイエンド機、OPPO Reno10 / Reno10 Pro / Reno10 Pro+が中国市場向けに正式発表され...
つまり、グローバル版Reno 10 Proと中国版Reno10のチップセットが同じとなります。グローバル版のReno10シリーズの上位モデルに、Dimensity 8200またはSnapdragon 8+ Gen 1搭載機が存在するのか、注目されます。
おっぽう