OPPO K10シリーズの新作となるOPPO K10 Vitality版(活力版)の外観やスペック情報がリークにより伝えられています。同モデルはチップセットにSnapdragon 778Gを採用していることが特徴のミッドレンジ機種となる見込みです。
OPPO K10 Vitality版のスペックがリーク
OPPO K10 Vitality版に関して、上のような公式ポスター画像がされているほか、そのスペック情報に関しても新たにリークが発信がされています。
はじめにOPPO K10 Vitality版のデザインですが、全体として現行のOPPO K10シリーズのものを踏襲しているもようです。カメラユニットは非常に大型かつユニークな見た目をしていることも分かります。カラーリングに関しては、ブルーとブラックの二色が少なくとも展開されると確認できます。
また、スペックについても詳細なリークがされています。リークによると、OPPO K10 Vitality版は内蔵メモリとストレージがそれぞれ12GBと256GBになるもようです。バッテリー容量は5,000mAhと大容量かつ30Wの超高速充電も対応します。
チップセットにはSnapdragon 778Gが採用されるほか、3.5mmイヤホンジャック、側面の指紋センサーの存在などもリークされています。
ディスプレイは6.59インチで2412x1080解像度のLCD、そして120Hzのリフレッシュレートと240Hzのタッチサンプリングレートにそれぞれ対応するもようです。リアカメラはメインが64MP、8MP、2MPのトリプルレンズ構成に、フロントは16MPになるとのリークです。
気になる価格ですが、中国現地では2,199元(約45,057円)となる予定です。OPPO Kシリーズは中国国内で主に展開されているため、OPPO K10 Vitality版も同マーケットでのみ発売となるでしょう。
現行のOPPO K10シリーズ(中国版)ですが、ベースモデルとなるOPPO K10をはじめOPPO K10 5G(インド版)、OPPO K10 Proとラインナップが豊富です。なお、OPPO K10はチップセットにDimensity 8000-MAXを搭載していることが特徴のモデルとなっていました。
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