Oppo K5と思われる新型スマートフォンの仕様がウェブサイト/LEAKS上で流出しました。
中国国内でのみ販売されているOppoのKシリーズは、K1からはじまり、最新のK3と続いています。これまでのナンバリングは2つ数字が進んだため、新たに登場するスマートフォンはK5という名前だという可能性は高いでしょう。
リークしたOppo K5の仕様
今回リークされた画像の情報は、Oppoからの新型スマートフォンであることが報じられています。
LTE対応バンドの情報をはじめ、グリーンとブルー、ホワイトの三色のカラーバリエーションが存在していること、スクリーンは6.4インチ(1080x2340)のAMOLEDディスプレイであり3920mAhのバッテリーを搭載していることが記されています。
グリーンとブルー、ホワイトというカラーバリエーションのうち、グリーンとホワイトはK3と変わっていません。
そのほかサイズや重量、付属品などの詳しい情報も記載されていることが分かります。
また、メモリが8GBでAndroid 9を搭載していることや。クアッドカメラ(64MP・8MP・2MP・2MP)を搭載していること、128GBの内蔵ストレージ容量があることも確認できます。
チップセットはSnapdragon 730Gが採用されるという情報がweiboからリークされています。
Oppo K5はVOOC 4.0に対応か
Oppo K5はVOOC 4.0に対応するといわれています。
VOOC 4.0はVOOC 3.0をバージョンアップさせたもので、30Wの高速充電を可能とする技術です。4000mAhmのバッテリーを搭載したスマートフォンの場合、30分で67%まで充電することが可能。100%までの充電には73分しか必要としないのが特徴です。
また、VOOC 4.0では内部の設計を見直したことで、充電中の発熱を減らすことにも成功しています。ゲームをはじめとしてスマートフォンを操作している間も熱のコントロールが行われるようになっています。
なお、VOOC 4.0はVOOC 3.0とも互換性があるため、VOOC 4.0の充電器でVOOC 3.0対応のOppoスマートフォンも問題なく充電することができます。
Oppo K5が新型VOOC 4.0に対応した初のスマートフォンとして発表される可能性はあるでしょう。
な ぜ U S B P D じ ゃ な い の か