OPPO Band Styleが4月23日に日本発売されます。ビックカメラ等の家電量販店やAmazon.co.jp等のネット通販サイトで販売されます。
価格は税込4,480円と、今年1月に発売(発表は昨夏)のMiスマートバンド5の4,490円(税込)を10円下回る価格設定となっています。
Miスマートバンド5に対する差別化ポイントの一つとして、SpO2測定機能の搭載があります。コロナ第4波到来が懸念される中、タイムリーな機能を搭載して登場することになります。
OPPO Band Styleの概要
OPPO Band Styleはランニング、ウォーキング、サイクリング、バドミントン、クリケット、ヨガなど、12種類のスポーツモードでの運動管理ができます。5気圧防水にも対応しています。さらに、二種類のストラップ(スタイルストラップとスポーツストラップ)が付属します。スタイルストラップは、ブラックとバニラの2色(からの選択、)スポーツストラップはブラック1色となります。
一方、Miスマートバンド5に比べると充電の利便性ではやや劣ります(充電時にバンドを外す必要があります。)
その他主要スペックは以下の通りとなります:
- 1.1インチAMOLED
- バッテリー容量100mAh
- ストラップ除く重量10.3g
- SpO2測定センサー以外に、心拍数測定センサーと3軸加速度センサーを搭載
- 睡眠モニタリング機能搭載
世界的にはMiスマートバンド/Mi Bandのほうが知名度が高いですが、日本ではOPPOの知名度がXiaomiより上回っています。OPPO Band Styleも後発ながら、日本市場においてはMiスマートバンド5に対して優位に立つかもしれませんね。
Source: PRTimes
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