OnePlusのCEOであるピート・ラウ氏がガジェットメディアTheVergeのインタビューに答え、2022年のOnePlusフラッグシップからOxygenOSを廃止し、ColorOSを搭載ことを明らかにしました。
同時に、今年はOnePlus 9Tが発売されないことも明らかにしました。
OxgenOSとColorOSのコードベースの統合は完了済み
ラウ氏によると、OxgenOSとColorOSのコードベースの統合は今年7月に完了済みとのことです。次のステップとして、OxgenOSのColorOSへの完全統合をはかるようです。
新たなColorOSは、OxgenOSの強みである「速さ・スムーズさ・クリーンさ・軽さ」とColorOSの強みである「信頼性の高さ・スマートさ・機能の多さ」を組み合わせたものになるようです。結果的に中途半端なカスタムOSにならないように新ColorOSを仕上げられるか、ピート・ラウ氏の腕の見せ所となるでしょう。
Source:TheVerge
Volte対応で使いやすければそれでいい