OnePlus 11Rのスペックに関する情報が海外メディアのMySmartPriceによってリークされています。同モデルは現行のOnePlus 10Rの後継として、チップセットにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載して登場することが予想されています。
OnePlusはSnapdragon 8 Gen 2搭載機としてOnePlus 11 Proを準備していると言われています(昨年と同じスケジュールであれば2023年1月にも中国発表。)OnePlus 11Rはその廉価モデルという位置づけになりそうです。
OnePlus 11Rのスペック予想
リークによると、OnePlus 11RはSnapdragon 8+ Gen 1がチップセットに採用されることが特徴となるもようです。現行のOnePlus 10RのものはDimensity 8100となっており、スペック面での向上がみられるでしょう。
ディスプレイは6.7インチでFHD+解像度のAMOLEDで120Hzリフレッシュレート対応になるとあります。また、内蔵メモリとストレージのオプションは二つ存在するとされており、それぞれ8/128GBモデルと16/256GBモデルになるとのことです。
カメラについて、リアは50MPのメインセンサー・8MPの超広角・2MPのマクロというトリプルレンズ構成に、フロントは16MPだとリークされています。
バッテリーは5,000mAhと大容量かつ100Wの超高速充電にも対応とあります。全体として、OnePlus 10Rと比べてスペックが向上しているのは間違いありません。
OnePlus 10Rは今年4月の発売でしたが、この時期にリークがでているということは、OnePlus 11Rの発売日は来年の4月よりもかなり前かもしれません。追加リークを待ちましょう。
Source: MySmartPrice
型落ちcpuなんか積むなよ