インド国内でOnePlus 11Rが新たに正式発表されました。同モデルは昨年発売のOnePlus 10Rの後継モデルとして登場しています。
同モデルの中国版はOnePlus Ace 2として同日に中国発表されています。
Snapdragon 8+ Gen 1搭載のOnePlus 11Rがインドで正式発表
OnePlusはインド国内向けに新型モデルのOnePlus 11Rを正式発表しました。同モデルはSnapdragon 8+ Gen 1を搭載するスペックの高さが魅力となっており、ゲーミング志向が強いユーザーからの人気が予想されます。詳しいスペックに関しては以下の通りとなっています。
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 |
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ディスプレイ | 6.74インチ (1,240x2,772) Super Fluid AMOLED, 120Hzリフレッシュレート対応(可変) |
RAM/ROM | 8GB/128GB, 16GB/256GB |
リアカメラ | 50MP(メイン: IMX890)+8MP(超広角)+2MP(マクロ) |
フロントカメラ | 16MP(パンチホール型) |
OS | Android 13ベース OxygenOS 13 |
バッテリー | 5,000mAh, 100W超高速充電対応 |
その他 | USB Type-C 2.0, NFC, イヤホンジャックなし, インディスプレイ指紋認証センサー搭載, UFS 3.1 |
Snapdragon 8+ Gen 1をチップセットに搭載するほか、ディスプレイのスペックも非常に高いことが特徴です。バッテリー周りも100Wの超高速充電に対応するなど非常に魅力的です。
インド国内向けに登場したOnePlus 11Rの価格は8/128GBモデルが40,000ルピー(¥63,857)、16/256GBモデルが45,000ルピー(¥71,840)とそれぞれ設定されています。この価格差では16/256GBモデルにお得感が感じられます。
OnePlus 11Rは、OnePlus 10R(Dimensity 8100-Max搭載)の後継モデルという位置づけですが、スペック面では大きく進化したモデルとなっています。
Source: OnePlus(インド)、OnePlus(中国)
中国版とインド版の違いってなんですか?
ワンプラスなら中国版でも日本語使えるし中国版買おうかなぁ