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モトローラの新機種、Motorola One Fusion+のスペックが一部リークされました。本機種は4月頃からEvan BlassのTwitterで確認されてきました。発表は6月を予定しており、下位モデルのMotorola One Fusionも存在するようです。
Snapdragon 730&48MPカメラ、普通すぎる…
Motorola One Fusion+は6.52インチディスプレイに加え、SoCにSnapdragon 730を搭載。リアカメラは48MP+5MP+8MP+2MPとなる予定です。メモリとストレージは4GB/64GB、6GB/128GBという構成になっています。
…ええ、わかります。普通すぎますよね。バッテリーこそ5000mAhと大容量ですが、それ以外個性的なスペックは見当たらずごくごく普通のミッドレンジモデル、という仕上がりです。
Motorola One Fusion+のものというYoutube動画も複数のチャンネルで公開されています（基本同じ内容のものです） 以下は、DoroidHolicというチャンネルで公開されているものです。
価格や販売地域は不明
販売地域は不明ですが、南米、東ヨーロッパ、中東、インド等が想定されるようです。
ミッドレンジでもMoto G Stylusのような個性があればよいのですが、よほど低価格でもない限りXiaomi等の大手中華系メーカーと勝負するのは難しいと感じます。一方で、モトローラは南米等の一部地域では根強い人気があります。モトローラ・ブランドが強い地域では、Motorola One Fusion+のような普通のミッドレンジモデルでも勝負できるのかもしれませんね。
同時に、モトローラには、NokiaやLG同様、多少無理があっても個性のある機種も出してもらいたいですね。
Source: xda-developers
ミドルレンジで価格の分からないものを記事にする意味があるの？
もし価格が分かればまた記事にするのかな？