moto Edge 30 Proがアジアの一部マーケットにて発売されるタイミングが近づいていることがリークされています。リークによると、アジアの一部では同モデルの発売に向けた社内テストが開始されているということです。
Motorolaは昨年準ハイエンド機moto G100を日本向けSnapdragon 870初搭載機としてリリースしました。moto Edge 30 Proが日本向けSnapdragon 8 Gen 1初搭載機として登場する可能性もありそうです。
中国で発売のmoto Edge X30がグロ向けに登場か
中国国内で発売がされて間もないSnapdragon 8 Gen 1を搭載したmoto Edge X30。144Hzリフレッシュレート対応であることや68W高速充電に対応の5,000mAhバッテリーなども魅力となっているモデルですが、グローバル向けにはmoto Edge 30 Proとして発売が見込まれています。
リーク元であるMukkul Sharma氏および91mobilesによれば、Motorolaはアジアの一部マーケットでmoto Edge 30 Proの発売に先駆けて社内テストを始めていると言います。アジアのどの国で社内テストが実施されているかは明かされていませんが、これまでの製品ラインナップの傾向から日本が含まれている可能性が期待できます。同氏は長くても二か月以内にはアジアの対象の国でmoto Edge 30 Proが正式発表されるとも伝えています。
moto Edge 30 ProはGeekbenchにも登場
moto Edge 30 ProはすでにGeekbenchにも登場しています。シングルコアとマルチコアのスコアはそれぞれ1172点と3302点となっています。Android 12をソフトウェアに、加えて12GBの内蔵メモリが搭載されることも判明しています。
バッテリー周りに関して、5,000mAhのバッテリーと68W高速充電対応であることがmoto Edge X30と同様に予想されています。
Source: 91mobiles
まだまだ寒い季節は続くから、早く出した方がいいと思う