モバイルPASMO、年内にiPhoneに対応

現在、PASMO定期券が発行できるモバイルPASMOはおサイフケータイに対応したAndroidスマートフォンのみの対応となっていますが、2020年内にモバイルPASMOはApple Payに対応することが正式に発表されました

サービスの内容や開始日などの詳細はまだ未定であるとのこと。

Android向けのみ、春から登場です。 首都圏の私鉄・バス各社が参加するPASMO協議会は、交通系電子マネーであるPASMO...

iPhoneの交通系ICカード機能がAndroid端末より優位に

モバイルPASMOは今年の春にAndroid向けにサービス開始しました。

モバイルPASMOを含むAndroidの交通系ICカードは一部のスマートフォンを除き、1台に1枚しか入れられませんが、iPhone / Apple Watchは1台のスマートフォンに複数枚の交通系ICカードを入れることが可能になります。Apple PayユーザーであればモバイルSuicaとモバイルPASMOを使い分けるといったことができるようになるかもしれません。

先月中旬、モバイルSuicaに遅れること約10年、ついにモバイルPASMOが始動しました。 いままでJR東日本を通らない通勤・...

日本でのシェアが大きいiPhoneに対応する事ができればより多くのユーザーがスマートフォンでPASMO定期券を利用することができるようになります。正式発表を待ちましょう。

Source : PASMO協議会

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Writer

ナカヤマユウショウ
2013年にMNPを知ってからスマホオタクになった理系大学生。telektlistでは珍しいiOS派。 最近顔出しでYouTubeはじめました。 Twitter: @yushonakayama Instagram: @yushonakayama

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2020.08.07 09:28 ID:f90bf5b9a 返信

    Suicaみたいにアップルに手数料3%払うようにしたんだな

  2. 匿名 2020.08.07 14:00 ID:bf90f67d1 返信

    手数料について調べてみましたが、見つかりませんでした。

    今後の活躍に期待ですね。

    • 匿名 2020.08.07 14:10 ID:c45747020 返信

      いかがでしたでしょうか

      シェアをよろしくお願いします

    • 匿名 2020.08.07 17:12 ID:9f61a5c09 返信

      Apple Payの話なら0.15%(3年前くらいの話)
      今は変わってるかも知れんが、3%はありえんよ。