Meizuは4月にフラッグシップモデルのMeizu 16sを発売しまが、今回その上位機種となるMeizu 16s Proのスペックが発表前に公式サイトにひっそり登場しました。公式のスペック表によると、Snapdragon 855 Plusや48MPカメラセンサーを搭載した高性能機になるようです。
上のスペックシートからMeizu 16s ProはSocにSnapdragon 855 Plus、90Hzの高リフレッシュレートを持つAMOLEDディスプレイ、48MPのセンサーを含むトリプルカメラを搭載していることが分かります。メモリは8GB、12GBから選択できます。通常使用であれば8GBでも十分です。
また、本体ストレージは次世代のストレージ規格「UFS3.0」に対応しているようです。UFS 3.0はこれまでのスマホのストレージのデータアクセス速度の2倍と高速になっています。今後のスマートフォンの主流になっていくでしょう。
他にも、Meizu 16s Proは24Wの急速充電、18Wに対応した「mCharge Wireless」をサポートし、Android 9.0 PieをベースとしたFlymeOS 8を搭載します。画面内指紋認証システムにも対応するようです。その他にも独自の決済システム Meizu Payやナビゲーションバーを使ったSuper mTouchを搭載しているようです。
Source:GSMArena
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