Redmi K30は高リフレッシュレートと側面指紋認証に対応することが新たに判明、実機画像も登場しました。
WeiboにてRedmiのゼネラルマネージャーである卢伟冰は「K30に高リフレッシュレートはありますか?」という質問に対し、「多分そう」と返答、Redmi K30が高リフレッシュレートに対応することを示唆しました。現状の60Hzから90Hz、もしくは120Hzになると予想します。
リフレッシュレートが向上すると、画面の書き換えがこまめになる分ウェブページのスクロールやゲームがより快適になると一般的には言われています。
なお、Mi 9は最大84Hz、Redmi K20、K20 Pro、Mi9 T、Mi9 T Proは最大81Hzまで、高リフレッシュレート化(root化必須)できる方法がXDA-Developersで共有されています。自己責任となりますが、知識のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
また、以前からRedmi K30はデュアルパンチホールカメラを搭載することが明らかとなっていましたが、新たに実機とみられる画像が登場しました。ロシアのリークサイトであるXiaomishkaによると、画像は地下鉄内で撮られたものとのこと。右上にデュアルパンチホールカメラを確認できます。
なお、Honor V30もよく似たデュアルパンチホールカメラですが、左上に位置しているため見分ける際のポイントです。
さらに中国の有名リーカー、数码闲聊站はRedmi K30とみられる画像を掲載。側面指紋認証を搭載することを明らかにしました。
なお、SoCについては以前、RedmiがWeibo上で初の5G対応スマートフォンには7nmプロセスで製造されたSnapdragon 700番台を搭載することを明らかにしており、卢伟冰がRedmi K30がRedmiブランド初の5G対応スマートフォンになると発言しています。そのため、Redmi K30はこのスナドラ700番台のSoCを搭載するとみて間違いないでしょう。
Source:卢伟冰,Xiaomishka,数码闲聊站
側面…
画面内の方が便利なんだけどなあ
redmiだしやはりコストなのか…?