iQOO Neoシリーズの新機種がGoogle Playコンソールに登場していることが分かりました。著名リーカーDigital Chat Stationによると、iQOO Neo5s、iQOO Neo5seなどが発売準備に入っているようです。今回のGoogle Playコンソールに登場した機種は機種はiQOO Neo5sもしくはNeo6とみられます。
なお、iQOO 8 / 8 Proが今年9月に発表されています。
SD888と12GBメモリのモンスタースペックで登場か
iQOO Neo6（またはNeo5s）は今回のGoogle Playコンソールにモデルナンバー「Vivo V2154A」として登録がされています。完全なスペック情報はないものの、リークとしては充分な量の情報が含まれています。
Google Playコンソールの登録によると、iQOO Neo6（またはNeo5s）は12GBのメモリを搭載するほか、チップセットにSnapdragon 888を採用していることが分かります。現行のiQOO Neo5がSnapdragon 870を搭載していたことを考えると、より魅力的なグレードアップと言えます。
ディスプレイに関しても、1080x2400と高解像度で480 DPIであることが掴めます。加えて、登録情報にあるアイコンからエッジディスプレイであるかつ中央配置のパンチホール型カメラの搭載が確認できます。当然ながらソフトウェアは最新のAndroid 11であるもようです。
バッテリー周りに大きな変化はなしか
Google Playコンソールとは別に、iQOO Neo6（またはNeo5s）は3Cの認証もモデルナンバー「V2154A」で通過しています。これによれば、バッテリー容量は不明なものの66Wの超高速充電に対応しているということです。
Source: GSMArena, MyFixGuide
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