iPhone SE(第4世代)と見られるモデルのレンダリング画像が公開されました。これまでのリーク同様、iPhone XRのボディを流用するデザインへ変更されるようです。
iPhone SE(第4世代)は、(来年ではなく)再来年の2024年春のリリースが有力視されています。
iPhone SE(第4世代)の見た目はXRとほぼ同じに
今回のレンダリング画像は著名リーカーであるJon Prosser氏の情報を元に、Ian Zelbo氏が作成しました。
iPhone SE(第2世代)およびiPhone SE(第3世代)はiPhone 8のボディをベースにしていました。対して、iPhone SE(第4世代)はiPhone XRをベースにするという見方が強まっています。
ディスプレイサイズもiPhone XRと同じ6.1インチです。ホームボタンがなくなり、画面上部にはお馴染みのノッチが採用されています。
カラーバリエーションはミッドナイト、スターライト、PRODUCT(RED)の3種類です。
見た目はiPhone XRとほぼ同じですが、iPhone 14 Pro / Pro MAXに搭載されているA16 Bionicを搭載するなど、中身は現行モデルから大きく進化することが期待されています。A16 BionicはA15 Bionicよりも調達コストが2.4倍になったと言われています。iPhone SE(第4世代)が発売される2024年春までにはA16 Bionicの製造コストが下がっていることを期待したいですね。ただ、円ドルの為替レートが現状のままであれば、iPhone SE(第4世代)の日本価格は高くなりそうですね。
Source: FrontPageTech
背面パネルの金型、11に流用改造されてXRのは残ってない可能性大だと思うが。