来年(2025年)発売が有力視されるiPhone SE(第4世代)ですが、アメリカ価格は値上がりするものの最低構成モデルは499ドル以下には抑えられるようです。なお、現行のiPhone SE(第3世代)の発売時点での公式価格は429ドルでした。結果、10%前後の値上げがされる可能性が高まっています。
なお、iPhone SE(第3世代)発表時の為替は約118円/ドルで、日本発売時価格は57,800円でした。現在の為替レートを前提とすると、アメリカ価格が10%値上がりした場合、iPhone SE(第4世代)の予想価格は83,500円~となります。
iPhone SE(第4世代)はチップセット以外のアップグレードも大きくなる見込み
過去リークによると、iPhone SE(第4世代)はチップセット以外に、ディスプレイやバッテリースペックの大幅アップグレードが見込まれています:
- ディスプレイサイズが大型化(4.7インチ→6.1インチ)され、材質もOLEDに
- バッテリー容量が3,279mAhに。現行のiPhone SE(第3世代)のバッテリー容量は2,018mAhのため、約60%の増加に
- Type-C対応
来年(2025年)に3年ぶりの新機種発表が見込まれるiPhone SEシリーズ。iPhoneシリーズの最新機種としては唯一の10万円以下で手に入るスマホとなりそうです。
Source: X
SE使うユーザーとか60Hzディスプレイの型落ちチップだろうが気にしないし、型落ちでも最適化されてるから特に性能面は不満ないだろうし、8万円以下にできればかなり売れそう
っていうかコレが手頃な価格で出されたら、最近値上げしてお得感皆無になってるPixelどうなるんだ