選曲センスがなにより公式ライク。
iPhone次期モデルであるiPhone 12のコンセプトムービー(非公式)がYouTubeで公開されました。公式と見紛うクオリティですが、わずか16歳の3Dアーティスト@smazizgと、コンセプトクリエイターである@bengeskinが共同で作成したムービーとのことです。
Proモデルが大型になる可能性も
今回公開されたコンセプトムービーでは、iPhone 12が5.4インチ、ひとまわり大きなiPhone 12 Proが6.1インチディスプレイを備えています。Proが小型なiPhone 11シリーズとは異なるモデル構成です。
スペックなどは不明ですが、どちらもSuper Retina XDRディスプレイを搭載するという設定なのかもしれませんね。ノッチがなくなっており、ベゼル内(もしくは画面内)にインカメラやFace IDが搭載されるのでしょうか。
ボディはフラットで、iPad Pro 11をそのまま小さくしたようなデザインです。ディスプレイのアールの角度も似ている印象を受けます。カメラバンプ(出っ張り)はほとんどなく、レンズのみがわずかに出ています。
側面のサイレントスイッチは、これまでのiPhoneシリーズとは異なり、丸いスイッチを縦にスライドする仕様になっています。カラーバリエーションは合計6色となっています。
年内の発表は難しいかもしれない
コンセプトムービーでは「iPhone 12 2020」と書かれていますが、社会が混乱状態にある中で、iPhone 12の正式発表が年内に実現するかは不透明です。
iPhone 12が今回のムービーのようなデザインになるとすれば、iPhone Xから続くデザインコンセプトが変更される形になります。非常にユニークなアイデアですが、果たしてその通りになるのでしょうか。
Source: Twitter
まぁいつかこれを目指してほしいな〜
ずっとノッチは流石に…
というか今年はなんだかiPhone発表が1番わくわくするかも