海外有名リーカーEvan Blass氏がHuaweiの次期ハイエンドタブレットのレンダリング画像をツイッター上に投稿しました。
同氏によると、Huaweiの次期タブレットの名称はMatepad M7ではなくMatepad Proになるとのこと。デザインはAppleのiPad Proに似通っており、ベゼルは狭く角丸、ディスプレイの左上にはパンチホール型のカメラがあることが確認できます。
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また、海外メディア91mobilesが独自ソースから得たというレンダリング画像では背面デザインも明らかになっています。MatePad Proのカメラモジュールを見ると複数のカメラを搭載していることがわかります。
3.5mmイヤホンジャックが搭載されているかどうかはレンダリング画像が不鮮明のため不確かですがタブレットの下部にはType-Cポートもあるようです。
スペック・発売日
91mobilesはMatepad Proがフラグシップ級のタブレットになるという予想をしています。SoCにKirin 990を搭載しメモリは8GB、内部ストレージ256GBで大型のバッテリーを搭載するとのこと。
発売は2020年の早い時期になると予想されています。
Androidタブレット市場は年々縮小しておりフラグシップ級のタブレットを販売するメーカーは非常に少なくなっています。ハイエンドタブレットを待ち望んでいた方には朗報でしょう。
Source: PhoneArena,91mobiles
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