日本発売が2019年3月のパリでの発表当時から期待されていたHuaweiのP30 Lite。
3月13日にau(KDDI)はP30 Liteの取り扱いを正式に発表しました。発売は2019年の5月下旬以降を予定しています。価格は未定になっており、今後詳細が公開されることになっています。
au版では、商品名がHUAWEI P30 lite Premium(HWV33)となっており、ピーコックブルーとパールホワイト、ミッドナイトブラックの三色のカラーバリエーションから選ぶことができます。カラーバリエーションについては海外版と変わりないですが、前世代のP20 liteで存在していたピンクゴールドがなくなってしまったのは少し残念です。
スペック・特徴
HUAWEI P30 lite Premiumでは、約6.1インチのFHD+ディスプレイ(2312×1080)を採用し、Kirin 710(2.2GHz)のオクタコアチップセットを搭載しています。最新のAndroid 9 (Pie)を搭載しているのはもちろん、3,340mAhと朝の自宅出発から午後の帰宅まで充電いらずで使える(使用用途による)バッテリーも魅力となっています。
内臓メモリは4GB、内臓ストレージは128GBと大容量になっており、カメラで撮影した写真や動画を多く保存できるようになっています。
背面にはトリプルカメラが搭載されているのが大きな特徴で、それぞれ約2,400万画素/約800万画素/約200万画素となっています。
前面にもセルフィー用のカメラが搭載されており、そちらは約2,400万画素となっています。
通常、海外で販売されているP30 liteは内臓メモリが6GB、セルフィー用のカメラは約3,200万画素となっています。一部の国に向けたモデル(ヨーロッパ版など)ではau版同様、内臓メモリが4GBとセルフィー用カメラのスペックダウンがされています。(4GB版と6GB版両方がある国もあり)
おサイフケータイと防水防塵機能、ワンセグ/フルセグの日本国内で人気の機能はこの機種では使うことができません。
Source: au公式サイト
simフリー版は6GBモデル出してほしいな