2020年1月の注目スマホランキングTOP10です。今回はRealme X2 Proがアクセス数一位になり、Xiaomi Redmi note 8 ProやXiaomi Mi note 10、Xiaomi Redmi K30などの人気機種が後を追う結果となりました。日本メーカーの機種はなしとなり、全て海外メーカーがランキングを独占しています。
目次
1月の出来事 ピックアップ
2020年の1月はスマートフォン業界でどんな出来事があったでしょうか。
- iPhone 9 (iPhone SE2)は2月生産開始、3月発表
- Mi 10の公式ポスターが流出【ちょっとコラ画像ぽさがある】
- Galaxy Note10 Lite、S10 Liteで本気を見せるサムスン【まずはインドからスタート】
- Poco X2がGeekbenchに登場。メモリ8GBでAndroid 10を搭載
1位 Realme X2 Pro (↑)
Realmeのフラッグシップスマートフォンが前回よりも順位を上げ1位にランクインしました。カメラからディスプレイ、チップセットの全てに妥協がない仕様となっており、他社のフラッグシップと比べると低めの価格設定が魅力です。
2位 Redmi note 8 Pro - Xiaomi(↑)
毎回順位が変動するものの、必ずランクインしているRedmi note 8 Pro。説明の必要はない、高いコスパが人気のミドルレンジスマートフォンです。この時期になり一部の国では価格見直しが行われ、5000円以上安くなったマーケットもあります。
3位 Mi note 10 - Xiaomi(↓)
Xiaomi期待のフラッグシップモデルは日本でも正式発売されました。108MPのカメラはこれまでのスマートフォンとは全く違う体験ができるということです。夜景撮影も前作より強化されています。
4位 Redmi K30 - Xiaomi(New)
Redmi K30は4位という結果になりました。Snapdragon 730Gチップセットを搭載、バッテリーのサイズは4500mAhです。64MPのカメラを体験できる貴重なスマートフォンの一つです。
5位 Redmi note 8 - Xiaomi(New)
5位はRedmi note 8です。Redmi note 7に比べてカメラレンズが増え、ベゼルも薄くなっています。指紋センサーのサイズもコンパクトになり、よりデザイン面も優れた仕上がりが特徴です。
6位 OnePlus 7 Pro(↑)
telektlistでも実機レビューを取り上げたことがあるOnePlus 7 Pro。OnePlus 7Tシリーズが発売した今でも高いアクセス数を更新し続けています。
7位 TCL Plex(New)
テレビで知られるTCLがスマートフォン市場に参入。その記念すべきデビュー作と言えるのがTCL Plexです。ミドルレンジ機種で勝負することを狙ったTCLは、日本向けにも約3万円という低価格でこの機種を送り出してきました。
8位 Mi 9T Pro - Xiaomi(New)
2019年発売のこの機種ですが、2020年の今もその注目度は高いようです。
ポップアップ式カメラを搭載しており、カメラが飛び出る際にライトアップのように点灯する特徴があります。
9位 Redmi K30 5G - Xiaomi(New)
Redmi K30シリーズから、5Gバージョンが9位にランクインしています。価格は3万円台前半となっており、5Gスマートフォンを体験するにはもってこいの機種だと言えるでしょう。
10位 G8X ThinQ - LG(New)
LGが送り出した、折りたたみスマートフォンとしても使えることがポイントのこの機種。日本でもSoftbankから発売されましたが、スペックに対して手ごろな価格であることから一定の人気があるようです。
10機種をantutu順に並べてグラフ化して欲しいな。