Huaweiは6月9日に、Honorシリーズの新モデル「Honor Play 4 Pro」を発売するようです。発売に先駆けてHonor PlayシリーズのプロダクトマネージャーであるWei Xiaolong氏は、Honor Play 4 Proの性能に関するヒントを画像で掲載しました。
Honor Play 4 Proは40W急速充電にKirin 990搭載?
上記画像はWei氏が掲載した、Honor Play 4 Proのスペックに関するヒントと思われる画像です。中国のガジェットメディア「IT Home」では、上記画像は左から「40W急速充電」「赤外線リモコン(IRブラスター)」「Kirin 990」を暗示していると報道しています。Kirin 990はAntutuスコアver8は約38万点、パフォーマンスモードに切り替えると45万点以上です。
IT Homeは、Honor Play 4 Proの他の特徴についても触れています。それによると、Honor Play 4 Proは「最大解像度40MPのデュアルカメラ」「本体側面で指紋認証をサポート」「本体価格は3,000元(約4.5万円)以上」となるようです。
早ければ6月3日にも発表予定
スペックや予想本体価格から判断すると、Honor Playシリーズでも上位モデルになることが予想されます。しかしHuaweiはアメリカからの経済制裁を受けており、GMS非搭載というハンデがあります。
ゲーミングスマホとしては最近Realmeが新モデルとして発表したRealme X50 Pro Playerのほうがコスパ面で上回っています。ただ、Honor Playシリーズのゲーミングスマホとしてのブランド力は、中国本土では強みになるのかもしれません。
早ければ6月3日にも発表予定のようです。詳細については、今後の公式発表を待ちましょう。
Source:IT Home
やっす…