Pixel 8 Proの海外メディアのSmartprixとOnLeaks氏によって独占で公開されています。同モデルはPixel 7 Proの後継機となります。
5月10日より開催が決定しているGoogle I/O 2023において、Pixel 8シリーズの何らかの公式予告がされる可能性があります。
Pixel 8 Proの予想レンダリング
カメラ周りのデザインについてはPixel 7シリーズのものを概ね継承しています。一方でレンズ周りのサイズ感は同シリーズから大型化しており、カメラスペックの向上を期待させます。
背面バックパネルはロゴが配置されただけのシンプルなものとなっています。この点もPixel 7シリーズから変更がありません。
ディスプレイ側について、パンチホール型カメラの搭載を確認できます。また、フラットディスプレイが採用されているのはPixel 7 Proとの違いです。同モデルではエッジディスプレイが搭載されていました。
その他の特徴として、ディスプレイ側から見て右側に電源ボタンと音量ボタンが配置されています。端子類はUSB Type-Cの搭載も分かっています。
スペックに関して、ディスプレイは6.7インチであるほか162.6×76.5×8.7mmというサイズになることが同メディアから伝えられています。チップセットには、第三世代のカスタムSoC、Tensor G3の搭載が確実視されます。
Pixel 8シリーズのカメラは、「スタッガードHDR」に対応すると予想されています。同技術を採用することで、写真がぼやけるおそれを減らしつつHDR撮影ができるようになります。
Pixelシリーズはこれまで2世代単位で外観デザインをアップデートしてきましたが、Pixel 8シリーズは基本的にはPixel 6 / 6 Pro以降のデザインを受け継ぐことになりそうです。
Source: SmartPrix
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