7月28日に日本を含む世界各国で同時発売される予定のGoogle Pixel 6aですが、すでにその解体動画が公開されています。
Google Pixel 6aが早くも解体される
発売がされて間もない新型Google Pixel 6aの解体動画はYouTubeチャンネルのPBKreviewsによって作成および公開がされています(※動画の再生にはモバイルデータを消費します)。
解体はまずGoogle Pixel 6a本体のディスプレイを取り外す作業から始まります。この取り外しは特に難航している様子はありません。その後、カメラモジュールなどを外す様子も動画に収められています。
ディスプレイなどの部品を外し、早い段階でバッテリーまで到達をしています。一通りの分解が進むと、最後に背面のバックパネルを取り除いています。
バックパネルはプラスチック素材と予想されますが、カメラ部分とは独立した造りになっていることが特徴的です。
なお、公開元のチャンネルはGoogle Pixel 6aの修理のしやすさを7点(10点満点・公開元独自のスコアリング)としています。ディスプレイの修理のしやすさは満点としているものの、充電端子などその他部品の交換は難易度が高いとの評価をしています。実際、動画内ではディスプレイの取り外しは非常にスムーズに行われていました。これが点数に反映されていると考えられます。
Google Pixel 6aですが、Tensorをチップセットに搭載しながら価格を抑えていることが特徴です。日本国内でもauとSoftbankが取り扱う予定です。
Source: YouTube
ディスプレイ交換しやすいスマホはいいぞ
そこそこきれいな互換LCDとか安く出してくれたらもっといいぞ