中国スマートフォンメーカーのLenovoが自社初のゲーミングスマホ、「Legion」を開発中、来年発売します。
Lenovoは実売価格3万円切りのZ5 Pro GTなど、非常にコスパに優れたスマホを発売しているので、ゲーミングスマホにも期待がかかります。
ゲーミングノートPCにもLenovoは「Legion」ブランドを採用しています。
ASUSはPCとゲーミングスマホにも「ROG」ブランドを採用しており、売れ行きは好調。ゲーミングスマホに、ゲーマーに知名度が高いブランド名つけることは理にかなっています。
Weiboに公式アカウント登場
このニュースは「Weibo」によって提供されたもので、Lenovoは新しいWeiboページを作成しました。
そのアカウントは「拯救者电竞手机」で、Weibo認定アカウントになっており、プロフィールの所在地が「Lenovo Mobile Communication Technology」となっており、アカウント名も意訳すると「ゲーミングスマホの救世主」となっています。
「Legion」シリーズの発売はそう遠くは無さそうですね。
副社長による発表を裏付ける形に
実は今年4月に、Lenovoの副社長であるChang Cheng氏がゲーミングスマートフォンを来年初頭に発売するという方針を表明しています。現段階で公式ページ出来たということは、順調に開発が進展していると推測できます。
「Legion」シリーズの性能予想
未だ本体の仕様や機能は明らかになっていませんが、Lenovoが今までに販売している「Z」シリーズの性能を見る限り、最低でも8GBのRAM、128GBのROMが搭載されることでしょう。
チップセットにはSnapdragon 855または865 が搭載され、ディスプレイは有機EL、リフレッシュレートは90Hzになると予想します。
Source:mysmartprice
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ゲーミングスマホでmicrosd挿せる端末がないから是非Lenovoでmicrosd対応の端末を出して欲しい