Galaxy Aシリーズの最新モデル、Galaxy A14の予想レンダリング画像とスペックの一部が公開されています。ノッチデザインの変更や厚みの増加などわずかな違いがあるものの、デザインは現行モデルであるGalaxy A13を踏襲しているようです。
主なデザインはGalaxy A13を踏襲
これまでに様々な端末のレンダリング画像を作成しているOnLeaksが、giznextと共同でGalaxy A14の予想レンダリング画像を公開しました。
基本的なデザインは現行のGalaxy A13を踏襲していますが、細かい部分で違いがあります。
ディスプレイは6.8インチのLCDパネルで、解像度はFHD+です。ノッチがV字型からU字型(Infinity-Uディスプレイ)に変更されています。
カメラデザインもほぼ同じです。Galaxy A13は5Gモデルがトリプルカメラ、4Gモデルがクアッドカメラでしたが、Galaxy A14はトリプルカメラを搭載します。
フレームもフラットデザインのままです。右側面には音量ボタンと指紋認証内蔵の電源ボタン、左側面にSIMカードスロットが配置されています。
底面にUSB-Cポートと3.5mmイヤホンジャック、スピーカー、マイクも確認できます。
本体サイズは167.7 x 78.7 x 9.3mmで、Galaxy A13より0.5mm厚くなるようです。ただし、あくまでも推定値のため正確なサイズとは異なる可能性があると主張しています。
Galaxy A14の発売日は不明ですが、例年通りであれば2022年11~12月頃に発表されるでしょう。
でも日本仕様はカメラ1つにするんですよね分かります