by SAMSUNG
Galaxy S10 LiteがFCC(アメリカの連邦通信委員会)の認証を通過。存在が確定したと共に、型番が判明しました。
モデル番号はSM-G770F となるようです。
Galaxy S10 Liteは以前Geekbenchで発見されています。SoCにSnapdragon 855、RAM 8GB、Android10が搭載されていることが判明していました。
廉価版とは思えないスペック
噂では45Wの急速充電や4370mAhと大きなバッテリーを搭載。
メインカメラはトリプルレンズで構成は以下の通り
- 48MP広角
- 12MP超広角
- 5MP深度センサー
ディスプレイは6.7インチでフルHD+のSuper AMOLEDが搭載されるとされています。以前流出した搭載SoCを踏まえても、とても廉価版とは思えない仕様です。
ちなみにカラーバリエーションはホワイトとブラック、そしてブルーの3色が用意されるようです。
Galaxy S10eの後継機ではない
現在Galaxy S10シリーズの廉価版にはS10eが存在しており、手頃な価格で人気を集めています。立ち位置的にはGalaxy S10 Liteもそれに近いモデルだと言えます。
とはいえ、画面の大きさに着目するとS10eは5.8インチ、今回のS10 Liteは6.7インチとサイズに大きな隔たりがあります。なので、S10 liteは純粋にラインナップに追加されるモデルだと筆者は考えています。
現在Galaxy S10シリーズはS10, S10+, S10 5G, S10eの四種類が存在しますが、ここにS10 Liteが加わればシリーズ全体でカバーできるユーザー層がより広がるのではないでしょうか。
Source GSMArena
スペックだけみると、カメラとかはs10食ってんじゃん