2020年は「Lite」の年になるかもしれません。
兼ねてから開発が噂されてきたGalaxy S10 Liteのスペックがリークされました。流出したスペックについて解説していきます。
まずディスプレイは6.7のSuperAMOLED、アスペクト比は19.5:9となっています。中央にパンチホールカメラがあり、ディスプレイのフチはフラットです。OSはAndroid 10。搭載されるSoCは、Snapdragon 855。Liteと言えどハイスペックに仕上げてきますね。
Galaxy S10は発売される国や地域によってSnapdragon 855とExynos 9820のどちらかが搭載されていましたが、Liteに関してはSnapdragonに統一されるようです。
加えてカメラスペックです。トリプルカメラ仕様で、メインは48MP、光学手ぶれ補正(OIS)を備えています。そして12MPの広角レンズと5MPのマクロレンズが脇を固める、という構成。カメラスペックには期待できそうですね。
各種ボタンは右側にまとめられており、端子はType-C。搭載バッテリーは4500mAh、45WのSuper Fast Charging 2.0で高速充電が可能です。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ブルーの3色展開となる予定です。
最後に気になるお値段ですが、€679.99と日本円で約82,000円となる予定。「Lite」という名称は同じでもOneplus 8 Liteのようなお値段というわけにはいかなそうですね。発表発売時期は未だ不明ですが、来年初頭が濃厚です。
Source: Winfuture
Liteとは…