皆さまの推し機種は登場するでしょうか…!
毎年熱狂的な盛り上がりを見せる中国の11/11、独身の日セール。阿里巴巴集団ことアリババグループのTaobaoやTmallなどECサイトで、格安にてお買い物が楽しめるというもの。日本からも海外向けECサイトのAliexpressから参戦できます。
ベンチマークスコアで知られるAnTuTuが独身の日セールに狙いたいコスパ機を価格帯別に発表してくれました。早速見ていきましょう!
まず1,500元、約24,000円までの価格帯でのランキング。AnTuTuはベンチマークスコアを価格で割って数値を算出し比較しています。この価格帯で1位となっているのはMeizu 16ですね。Snapdragon 845を搭載しながらもセールでは約18,500円というお値段になっています。
続いて1,999元、約31,000円までのランキング。こちらではLenovo Z6 Proがトップとなっています。Snapdragon 855と48MPのカメラを搭載し、セール価格は約30,800円。派手派手な躯体が注目されること間違いなしのスマホです。次いで、Vivo iQOOが2位にランクインしていますね。
2,999元、約47,000円までの価格帯では高コスパ界のスターとも言えるRedmi K20 Pro(グローバル版はMi 9T Pro)が1位にランクイン。こちらはカメラ性能でiPhone XRに優っているとも言われています。
セール価格では約39,800円とまさに狙い目。Xiaomi日本上陸前に先取りしてもいいでしょう。この価格帯からはSnapdragon 855搭載はデフォルトになってきますね。
2位にはMeizu 16Sがランクイン。日本ではあまり馴染みがありませんがMeizuも個性的な機種を継続してリリースしています。
さて、3,000元、約47,000円以上の価格帯でトップに輝いたのはもちろんこの機種、最初で最後のラウンドカメラか!?、OnePlus 7T。セールでは約45,500円という価格に。多くのフラッグシップ機の約半分の価格で手に入る最高スペック。これでこそOnePlusと言えるでしょう。
コスパといえばまず注目されるのはSoCですが、早くもSnapdragon 855 plusに次ぐSnapdragon 865が発表されようとしています。5Gへの対応も合わせて、ますますパワーアップしていくスペックから目が離せませんね。
Source: mydrivers.com
機種画像も欲しかった
読めばいい話だけど正直見づらかった…