折り畳み機として新たに登場が期待されているmoto razr(第三世代)のスペック情報がリークされました。リークによると、同モデルはSnapdragon 8 Gen 1を搭載したハイエンド機になることが見込まれています。
moto razr(第三世代)はスナドラ8 Gen 1を搭載か
新たなリークによると、moto razr(第三世代)はチップセットにSnapdragon 8 Gen 1を採用していること、ソフトウェアはAndroid 12であることが伝えられています。
また、内蔵メモリとストレージのパターンについても6-12GBと128-512GBになるということです。詳しくは不明ですが、Snapdragon 8 Gen 1をチップセットに搭載するようなデバイスである場合、ストレージ構成も高く見込むことができます。
その他パンチホール型カメラやセカンドディスプレイ、NFC、120Hzのリフレッシュレート対応でフルHDのAMOLEDが搭載されることなども予想されています。
moto razrシリーズはLenovoによる折り畳み機として一定のユーザ支持を得ています。moto razr 5Gは日本国内でも販売されていますが、20万円近い価格に対してチップセットがSnapdragon 765Gである点がマイナス評価を受けています。Snapdragon 8 Gen 1の採用が実現すれば、価格次第で人気モデルとなることが期待できます。
Source: xda-developers
スペックアップしてお値段据え置きならいいけどな